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オホーツクからの便り

北海道定置漁業協会宗谷支部 支部長/猿払漁協定置部会 副部会長でもある

株式会社オホーツク活魚の藤本社長から、嬉しいお便りが届きました。

▼以下転記

尾形組合長・大井参事・桶田様にご協力いただいた、「オホーツクの秋鮭と山形の人工ふ化放流(“めじか”が結ぶサケ広域連携)」と題した寄稿が載った機関誌“ていち”第136号が発行されました。その原稿データを添付いたします。

何かのお役に立てば幸いです。

めじか鮭の普及活動について、猿払村漁協定置部会での協力を検討しています。

また、当社においても、元宗谷管内さけます増協の中村さんと協力して、めじか鮭の流通に道筋をつけられればと思っています。

(略)

これらの取り組みの中で、より広く“めじか”の価値を解っていただけるフアンを増やすことができたらと思っています。

めじか地域振興協議会への供給もさせていただきたいと思いますので、ご意向をお聞かせください。

 

いよいよ、9月3日の陸網入れから本年の秋鮭定置網漁業がスタートします。

9月9日には沖の網が入り、おそらく本州への系群も混じってくるのではと思っています。

“めじか”の普及につなげる年にしたいものです。

いただいた記事には本当にたくさん私共の組合のことを書いてくださっており、感激したことは言うまでもありません。

こうやって遠く離れたオホーツクの方々と交流ができることは、本当にありがたいことです。

丈夫な稚魚を育てよう!と、励みになります。

藤本さん、本当にありがとうございます。

 

 


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