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広域連携

オホーツクとの交流

なぜ交流があるのですか?
昭和40年代初頭のこと。北海道・オホーツクでそれまで見たことがない非常に若く丸々と太った鮭が網に入るようになりました。食べても美味しく、値段も高く売れるため、当時、漁協の経営面に大変貢献したそうです。この鮭が「めじか」で、出生地を調べたところ遊佐町からということが判明し、交流が始まりました。
「めじか」とは...??
オホーツクで水揚げされる、遊佐町を故郷にする鮭のブランド名。
非常に若く丸々と太っておりプロのオホーツクの皆さんでさえ雄雌の区別がつかないほど。味も大変美味しく高値で取引されます。
どんなことをしているの?
「めじか鮭」資源増殖のための連携(情報交換、相互の産地視察等)
上の写真は遊佐町にお越しいただいた際の写真です。

▼こちらで詳しくご紹介いただいておりますので是非ご覧くださいませ。
http://masukawa-salmon.com/news/teichi/
「獲る側」と「育てる側」が連携する理由
魚が獲れることが当たり前ーその時代は終わりました。水産資源枯渇が叫ばれる中、鮭もその危機に晒されています。
そんな中、資源を守り、次世代へ繋いでいくためには、どちらか一方だけでは解決しません。資源がなければ商売も成り立ちません。
私たちは「持続可能な社会」のためには、そこに関わる全ての立場の人たちの協力が不可欠だと考えています。
もっと詳しく知りたい!
北海道・オホーツクのリーダー・藤本さんのHPをご覧くださいませ!(コピー&ペーストしてご覧ください)

▼オホーツク活魚 https://www.okhotsk.co.jp/ryujin-salmon/